フランス製ベッドリネンを使って2年

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自宅でLa Draperie francaiseのベッドシーツを使い始めて2年経ちました。その寝心地の良さから、デュベカバー(布団カバー)もLa Draperie francaiseのものに替えて毎日使っています。 

夏はさらりとして、風通しが良く快適です。おどろいたのは、リネンは冬に暖かいことです。毎年冬の寒い夜にベッドに入るとき、シーツが冷たくて湯たんぽを使っていました。ところが、La Draperie francaiseのベッドシーツとデュベカバーに替えてからは、最初の寒さのがまんの時間を忘れていました。

リネン繊維の特徴のひとつとして、たくさんの空気を保ちます。夏は風通しが良く、冬は断熱性が良いので暖かです。 翌朝、フレンチリネンのシーツとデュベカバーに包まれて目覚めた時の心地よさは格別です。

 

La Draperie francaiseのデュベカバー(布団カバー)は内側に布団を固定するリボンがついていません。最初は不安でしたが、リネンの特性から布団がずれにくいようです。慣れてしまうと、カバーを洗濯するたびにリボンで布団にくくりつける手間がなく快適です。

フラットシーツは体重が重くかかる部分が、やわらかくなり、わずかに厚みが薄くなった感じがあります。

 

La Draperie francaiseのリネン製品の特徴のひとつは色彩です。自然の風景からインスピレーションを得たやさしい色合いで、色選びも楽しみのひとつ。

今の季節はシーツはFicelleにし、デュベカバーをRose.Pにしてピロカバー、ミニクッションなどで彩を添えてコーディネートを愉しんでいます。 これからの寒い季節には、深みのあるカーキのコーディネートに挑戦してみたいと思っています。季節の変わり目でベッドリネンの色を替える。気分も一新して、気持ちがよいものです。